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  • Sho Kawasaki

映画「カルテル・ランド」を見ました。


今日は映画の話です。

先日、AmazonのPrime Videoで映画「カルテル・ランド」を見ました。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B06XSJCVVY

麻薬カルテルの支配に悩まされているメキシコの小さな町。

その町の外科医が自警団を組織し、麻薬カルテルに立ち向かうというストーリー。

この映画のすごいところは、フィクションではなくドキュメンタリーだという点です(もちろん登場人物は本人ですし、銃撃シーンも本物です。)。

自警団は住民の支持を受け、瞬く間に巨大化します。

しかし、組織は変容し始めます。それはまさに「正義の暴走」。そして迎えた自警団の最期とは(続きは本編をご覧ください(笑))。

「正義」という言葉は「危険性」を孕んだ言葉だと思っています。

「特定の価値観が「正義」で、その価値観に反するものはすべて「正義」の名の下、攻撃しても構わない」という思考になる可能性があるからです。

利益が衝突したときには、「誰かの権利を侵害するか」という観点から思考する必要があると考えています(特定の価値観と合致するかという点と権利として守られるべきかという点は違違います。)。

近現代に入って、もっとも多くの人を殺めてきたのは、カラシニコフ(自動小銃)ではなく、「正義」という言葉だと思っています。


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