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  • Sho Kawasaki

クリニックに民法改正は関係ない?(2)


今回も民法改正についての記事です。

改正の目玉のひとつに「消滅時効期間の統一」があります。

現行法では、債権の種類によって消滅時効の期間は異なります。 たとえば、診療報酬債権の消滅時効は3年、弁護士報酬は2年と規定されています。

非常にわかりにくいですね。

改正民法では、一般債権について、

【主観的起算点】権利を行使できることを知った時から5年 【客観的起算点】権利を行使することができる時から10年 というかたちで統一されます。

診療報酬債権の時効は延長されることになります。

しかし、「消滅時効期間の統一」で医療機関・クリニックへの影響がもっとも大きいと思われるのが【残業代など(賃金等請求権)】でしょう。

詳細についてはまた次回お話ししたいと思います。


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