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  • Sho Kawasaki

新規個別指導と再指導


今回は新規個別指導についてお話しします。 クリニックを開設した場合、新規個別指導を受けることになります。

新規個別指導では、厚生局が指定する対象患者10名について指導を受ける形になります。

クリニックの体制が整っていない状況ですと、厚生局からカルテ記載の不備について指摘されやすい傾向にあります。自主返還を求められるケースも少なくありません。

問題は、指導結果です。 【概ね妥当】や【経過観察】であればいいのですが(それでも厚生局からの指摘事項への対応を行う必要があります。)、【再指導】となってしまうと、概ね1年以内に再度、個別指導がなされることになります。

新規個別指導の場合、自主返還は指摘された事例についてのみですが、個別指導(再指導)の場合、すべての患者に同様の事項がないか確認して(「自主点検」)、返還する必要が出てしまいます。

新規個別指導と比べ個別指導での返還額は多くなることがほとんどです。新規個別指導の段階で適切な対応をしておくべきでしょう。


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