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  • Sho Kawasaki

【医療機関向け顧問弁護士】の「使い方」(4)


今日は、【医療機関向け顧問弁護士】の「使い方」第4回です。

第2回では「個別指導への帯同・コンサルティング」

第3回では「労務問題への対応」

をご紹介しました。

今回は、「同意書・説明書類のチェック(レビュー)」についてお話ししたいと思います。

クリニック運営において、患者さんにお渡しする同意書や説明書類の内容は重要です。

記載内容や書式についてご相談いただくことも多いです。

医療機関向け顧問弁護士として気をつけなければいけないのは、わかりやすい内容にしつつも、業務フローを阻害しないようにするという点です。

例えば、同意書の数や記載内容を多くすれば、「〇〇の点に関する説明は聞いていない!」などというクレームを減らすことができます。

一方で、同意書の数が増えすぎると、スムースな業務を阻害します。スタッフやナースが患者さんに対して説明する時間が増え、患者さんからは「なぜこの同意書にサインしなければいけないのか、さっきの同意書とはどう違うのか」といったクレームが生じます。

トラブルを減らすための同意書や説明書なのに、それが原因でトラブルが増えては本末転倒です。

各診療科の特徴や同意・説明の必要性、各クリニックの業務フローを理解したうえでアドバイスするように心がけています。


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