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  • Sho Kawasaki

千葉県産科婦人科医学会で講演しました


先日、千葉県産科婦人科医学会の令和元年度秋季学術研修会にて「母体保護法に関する法的諸問題」という演題で講演をおこないました。

今回は、医療現場で問題となるであろう人工妊娠中絶における同意をテーマにお話をしました。特に、「配偶者の同意」をとることが難しい場合(母体保護法14条2項)の対応については難しい問題も多く、参考となる裁判例を含めて分析をおこないました。

また、患者の同意という観点から「同意書と危機管理」という内容でもお話をしました。

医療機関側が用意した同意書等について、すべての患者さんがもれなく記載してくれるわけではありません。医療機関の業務フローとリスク管理を天秤にかけた判断が求められます。

医療機関の顧問弁護士としては、マニュアルや書式の整備、個別事案への対応アドバイスなど、対応すべき課題は多いと感じています。

私の講演以外にも「増加する外国人患者への対応と留意点」や「胎児治療の現状と将来の展望」というテーマでの講演がありましたが、弁護士から見ても考えるべき点は多く、大変刺激になりました。


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