映画「華氏119」を観ました。
大方の予想を裏切り、アメリカ合衆国第45代大統領に就任したトランプ大統領。
アメリカの政治がはらむ危険に切り込んだ「華氏119」(マイケル・ムーア監督)を観ました。
社会運動をおこし、銃規制に動くアメリカの高校生たちの意思と行動力には驚かされます。
映画の中で語られる「有権者の半数しか投票せず、政治が金まみれの間は(民主主義の)道半ばだ。」「民主主義の主役は民だ。民が黙れば、民主主義の意思は消える。」という指摘が刺さります。
日本でも、政治や権利、経済といった事象に対する教育を充実化させるべきではないでしょうか。
