21世紀と20世紀のウルトラマン
今回は医学も法律も関係のないマニアックなお話です笑。
ウルトラマンといえば、とても息の長いヒーローですね(初代ウルトラマンは1966年の放送とのこと。)。
私自身もウルトラマンの怪獣図鑑でカタカナを覚えたくらい、子どものころハマったヒーローでした(なお、怪獣図鑑では出てこない「ヲ」がしばらく書けませんでした。)
おもちゃも、ソフビのウルトラマンや怪獣は比較的安くて頑丈、トミカと並ぶ「鉄板おもちゃ」でしょう。
現在放送されているウルトラマンZは、初代ウルトラマンをはじめ、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンエースといった20世紀のウルトラマンたちが出てきます。
怪獣やロボットにしても、ウインダム(ウルトラセブン)、セブンガー(帰ってきたウルトラマン)、キングジョー(ウルトラセブン)、透明怪獣ネロンガ(ウルトラマン)、殺し屋超獣バラバ(ウルトラマンエース)など、私以上の世代にとっては懐かしい怪獣のオンパレードです。
一方で、ウルトラマンZをはじめてみる子供にとっては、20世紀のウルトラマンシリーズや怪獣たちは新鮮に映るでしょう。これまで販売されていた20世紀のウルトラマンシリーズの玩具も売れそうです。
もちろん、広告や販売戦略というよりは、撮影陣の世代の趣味という可能性もありそうですが。
マニア的には撮影秘話も結構面白いです↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=srA87b_xLN0
私もクライアントを守る「ウルトラマン」でありたいと思います。
